会社員

【悲しみ】くら寿司の店長が自殺事件で思うことを述べてみる

こんにちは!

無職です😉

私が無職である所以、まさにそんなニュースが最近ありました。

それは、「くら寿司」の店長の自殺です。

他人ごとのように思えなかったので、今回はこの件について自分が思うことを述べます。

目次

くら寿司事件

2022年4月20日、この様な事件がありました。

「くら寿司」店長が店の駐車場で自殺(参考:Yahooニュース

くら寿司の店長が上司のスーパーバイザーからパワハラを受け、店の駐車場で自殺したという衝撃的なニュースです。

このニュースを見てたとき、本当に悲しく、いたたまれない気持ちになりました。

私も社畜時代にパワハラを受けたことがあるので、少なからず気持ちはわかります。

私は本格的に体調が悪くなる前に、会社を辞めたため、今は無職生活をしています。

なので、パワハラの辛さはわかりますし、亡くなった店長の気持ちも、少なからずわかるつもりです。

パワハラは全てを破壊する

今回の事件で思ったのは、パワハラですべてが破壊されたということです。

亡くなった店長の人生や家族はもちろん、パワハラをした店長の上司もただでは済まないでしょう。

それに、「くら寿司」の信頼も少なからず破壊されました。

ネットの掲示板では「くら寿司にはもう行かない😡」などの意見もあります。

今回の事件で売り上げにも影響はでるはずです。

ただでさえ、コロナで売り上げが厳しい飲食店業界で痛手を受ける結果となるでしょう。

辛かったら無理せず辞めましょう

今回の事件を通して、思うのは「辛かったらさっさと辞めましょう!」ということです。

それぞれに家族や事情があるのはわかりますが、会社は命を懸けて働く場所ではありません。

自分の体が壊れる前に辞めましょう。

中には「怖くて辞めると言えない😭」っていう人もいます。

そういう人は退職代行サービスを使うか、黙って行かなけばいいだけです。

最低でも書置きで「辞めます」と一言書いて、翌日から行かなくていいのです。

こういう事を言うと、「社会人として~」とかいう人がいますが、それはパワハラを受けていない安全地帯にいる人が言う、「戯言」だと思っていればいいです。

パワハラを受けている人からしたら命を懸けた「死活問題」なのです。

そして、いつ会社を辞めてもいいように、生活費は下げておくのが得策です。

そうすれば、いざ会社を辞めたところで、バイトでも生活することはできます。

実際に私は月に10万円も稼げれば、生活もできますし、毎月貯金もできます。

今、特に不満がない人でもいつ上司が変わったり、組織が変わるかはわかりません。

いざという時のために、備えておくことも大切です。

生きていればなんとでもなります…🤗

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