資産形成

【ふるさと納税】楽天市場でのワンストップ特例制度の申請方法を解説

こんにちは!

クマです。

今回はワンストップ特例制度の申請方法について解説していきます。

ふるさと納税をしたら申告をしないと住民税が安くなりません。

申告の仕方は2種類あります。

  • 確定申告
  • ワンストップ特例制度

確定申告はハードルが高いな

と感じている方にはワンストップ特例制度をオススメします。

そこで今回はワンストップ特例制度の申請の流れを説明していきます。

目次

ワンストップ特例制度とは

ワンストップ特例制度とは確定申告をしなくてもふるさと納税の控除をが受けられる便利な仕組みとなっております。

申請書を記入して寄付した自治体に送るだけで完了します。

ワンストップ特例制度の申請方法

ワンストップ特例制度の申請方法を紹介します。

ふるさと納税、寄付時に「自治体からのワンストップ特例申請書の送付」にチェックマークを入れるだけで返礼品と共に用紙が送られてきます。

チェックマークしてなった

となっても大丈夫!

「総務省のサイト」または「ふるさとチョイス」の用紙があるので印刷して使用すればOKです😉

申請書に記入する

次に申請書に記入をしましょう。

引用:ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/about/onestop)

必要事項を記入して寄付した自治体に提出すれば良いです。

身分証明書を用意する

次に身分証明書を用意します。

必要な身分証明書は

  • マイナンバーカード
  • 通知カード+身分証明書(免許証など)
  • 住民票+身分証明書(免許証など)

上記の3つのどれかを用意する必要があります。

自治体に送る

申請書と身分証明書が用意できましたら、あとは寄付した自治体に送れば完了です。

封筒にいれて寄付した自治体に送ればよいです😉

だだし注意点があります。

申請書と身分証明書を寄付した翌年の1/10までに必着!で送る

消印有効ではなくて必着です。

余裕をもって送りましょう!

もし、間に合わなければ確定申告をしなくてはいけません。

受理されたか確認する

最後に大事なことは受理されたか確認することです。

寄付した自治体に送っても処理するのは人間です。

手違いでミスが生じる場合もあります。

なので確認をしましょう。

手違いで受理されなければ控除が受けれないため大事な確認になります。

確認の仕方は

  • 寄付した自治体に問い合わせる
  • 購入サイトから問い合わせる

2パターンあります。

寄付した自治体に問い合わせるためにはメールか電話で問い合わせします。

名前と住所、寄付額、返礼品等を伝えれば確認することができます。

次に購入サイトから問い合わせる場合を紹介します。

今回は楽天市場からです。

まずは購入履歴から詳細を押します。

次にショップへの問い合わせでチャット画面が開きますので問い合わせれば大丈夫です。

以上でワンストップ特例制度の申請は終わりです。

難しいことはないと思います。

慣れれば簡単です。

最後に

ふるさと納税は返礼品がもらえてとってもお得な制度です。

住民税の控除も受けられ、返礼品ももらえます。

返礼品の中には、肉や魚、お米、ティッシュペーパーなど様々な物があります。

この制度を活用しない手はありません。

是非活用しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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