会社員

【真実】食うために働くのは嘘です。食うために働いている人は少数です

こんにちは!

無職です😉

無職クマ

突然ですが、皆さんは何のために働いているのでしょうか?

そう聞かれるの多くの人は

元同僚

食っていくためだよ!

多くの方がこう答えるでしょう。

しかし、これは嘘です。食うためには働いていません。

実際には食うために働くのではなく、贅沢をするために働いているんです。

目次

1ヶ月の生活費のコスト

1ヶ月の生活費のコストを考えてみます🤔

まず、手取り18万円の会社員で一人暮らしをしているとします。

家族構成や地域により違いますからすべての人に当てはまらないと思いますが、自分の経験を元に独身の一人暮らしを想定して考えてみると

家賃4万、食費3万、光熱費(水道、電気、ガス)1万

正直、月8万あれば日本では生きていけます。

もし、スマホ代やインターネット代を足しても1万あればお釣りはきます。

多く見積もって9万あれば一人暮らしでは生きていけます。

「食うために働いている」と言ってますが、実際には手取りの2割も満たないくらいしか食費には使っていません。

住居を含めても手取りの半分で生活できることになります。

つまり、「食うために働いている」のは嘘です。

残りの給料の使い道

食っていくために働いているのならお金はあまるはずです。

しかし、年代別の貯金額を見てもわかる通り貯金額はそこまで多くありません。

出典:https://tokubai.co.jp/news/articles/3041

残りの給料はどこに使われているでしょうか?

そうです。

贅沢に使われています。

生活費以外の残ったお金の大半は「贅沢」をするために使われています。

生活費よりも贅沢をする金額の方が大きいので

元同僚

食っていくために働いている🙅‍♂️

元同僚

贅沢をするために働いている🙆‍♂️

こう表現するのが正しいです。

贅沢は悪い事?

出典:いらすとや

ここまで読むと贅沢することが悪い事の様に聞こえる人もいると思いますが、贅沢は悪い事ではありません。

お金を回さないと経済は良くなりませんですし、何より贅沢のない人生は楽しくありません。

人生は蓄財レースではありませんですし、贅沢をすることも大事です。

しかし、だからと言って贅沢しすぎるのもいけません。

適度にお金を貯めつつ老後に備えなければなりません。

お金を「使う事」と「貯める事」両方をバランス良く実行していく必要があります。

バビロンの大富豪の7つの教えの中には

収入の10分の1を蓄えよ!

そうあります。

収入の10分の1は貯蓄に回し残ったお金は贅沢をするために使ってしましましょう!

人の欲望には際限がありませんので、貯金もしつつ残ったお金の範囲で贅沢を楽しむ努力が必要になります。

また、人は贅沢に慣れると贅沢をするのが普通になります。普通になるとそこから変える事が難しくなります😥

収入の範囲内で贅沢をする力は常に必要です。

終わりに

社畜時代を思い返したり、働いている周りの方が口をそろえて言っている

元同僚

食っていくために働いている

これは嘘です。

食うために働いているのは一部は正しいかもしれませんが、食うだけならそこまでお金は必要ありません。

贅沢をしたいがために働いているだけです。

贅沢をしなければ、お金がかからないのが日本です。

本当の意味で「食うため」に働けば人生は楽に生きられます😙

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