無職って毎日暇そうだよね……
こんにちは!
無職です
無職である事を知ると多くの方は
無職って毎日暇そう…
そう思われています。
私は無職を続けて1年半ほどが経過しようとしています。
実際、暇な日もあります。
しかし、毎日が暇という訳ではありません。
むしろ、忙しい日が多いとも感じています。
会社員時代よりも忙しいと感じています。
そこで今回はなぜ無職になると忙しくなるかを解説していきます。
目次
無職になると忙しくなる理由
やりたいことが溜まっていたから
多くの人が自分のやりたいことが溜まっているはずです。
旅行、ゲーム、映画など、会社員時代には忙しくて全く出来ていないことが数多くあるこでしょう。
それらのやりたかったことを日々消化していくだけでも時間が足りません。
それに日々消化していって、いつかやりことが「0」になるならいいのですが、消化中でも次々にやりたことが増えていきます。
正直、残りの人生の時間をすべて使ってもやりきれるかな…
そう感じてさえいます。
きっと皆さんやりたことがあるはずです。「仕事が趣味」って人以外はきっとやりたことがあることでしょう。
しかし、日々の仕事に大半の時間を割きやりたいことが出来てはいないでしょう。
そのため、やりたことが溜まっている人ほど会社を辞めたあとほど忙しくなるのです。
仕事をしているから
生きていくにはお金は必要になります。
結局は無職と言えど、何かしらの仕事はしています。
働いているなら無職じゃない!
そう言われそうですが、お金は必要なので稼いでいます。
バイトにしろ、個人事業にしろ、何かの仕事はしています。
それらの仕事をするために、日々が忙しくなっていきます。
毎日を考えてい生きているから
無職になると毎日を考えて生きる様になります。
勘違いして欲しくないのは、会社員の方が考えて生きていないと言っているわけではありません。
無職になると毎日を考えて生きていなければ、金銭的にも社会的にも余裕がなくなってしまうからです。
ただ生きていくだけではダメで、お金がないと生きてはいけませんですし、社会的な繋がりがないと人生は楽しくありません。
特に社会的繋がりは大事です。
会社員時代は嫌でも毎日人と顔を合わせて会話する場面がありますが、会社員を辞めると家族がいない限り人との繋がりは薄くなります。
そのため社会的繋がりを保つため、考えて毎日を過ごすようになります。
終わりに 意外と忙しい日々
自分も会社員を辞めて無職になったら暇になるんだろう、そう思っていましたが実際にはそうではありませんでした。
周りの無職の人たちも毎日を忙しそうに過ごしています。
この気持ちは同じ無職になった人としか分かり合えないでしょう。
本当に暇でどうしていいかわからない人は、会社員へと戻っていきます。
会社員をしていると「仕事は受け身ではなく、自主的に仕事をしていく人が偉い!」みたいな風潮があります。
しかし、私は会社員こそ「受け身」であると考えています。
会社に自分の人生を預け、「自分の人生に対して受け身」になっていると考えます。
自分の人生は受け身ではなく、自主的に行動していく
こっちの方がよっぽど良い人生が歩めて行ける気がします…
関連:【FIRE】リタイア生活をしている人が感じるリタイアする前の勘違い 関連:サラリーマンを続けると頭が悪くなるって本当?自分で考えることが重要! 関連:【無職ライフ】「やりたいこと」より「やりたくないこと」を選ぶ人生です最後まで読んでいただきありがとうございます。
↓↓ランキングに参加中です!ポチッとしてもらえると励みになります!
