こんにちは!
無職です😉
「現代人は食べ過ぎです」
今の世の中は恵まれており、安くて美味しい物にあふれています。
お金さえあれば、いつでもどこでもお腹いっぱい満足するまで食べる事ができます。
オススメ本です😉
目次
現代人は食べ過ぎてます

時間を見て食事するのは人間だけ
一般的に3食食べる事が良いと推奨されています。
朝、昼、夜と時間を見て食事するのは人間だけです。
動物はそんなことはしません。
動物が時計が読めないとか言う話ではなく動物はお腹が空いたときのみ食事します。
野生のライオンは満腹の時は狩りはしません。狩りをするのはお腹が空いたときだけです。
しかし、人間は時間を見て食事をします。
例えば朝起きた時、お腹が空いてなくても
お腹空いてないけど、朝食食べないと😣
と言ってお腹に食べ物を詰め込みます。
親や学校も同じようなことを言い、朝食を食べる様に推奨してきました。
それに比べ野生のライオンは朝起きたら狩りには行きません。
狩りに行くのはお腹が空いたときのみです。
そして狩りに行ったからといって、食べ物にありつけるわけではありません。
狩りに失敗し、1日食べない日もあります。
時間を見てお腹いっぱい食べるのは人間だけなのです😫
食べ過ぎるデメリット
内臓が休まらない
時間を見て食事をしていると内臓は休まりません。
ほとんどの方の認識ではご飯を食べ飲み込めば食事終了ですが、実際はそうではありません。
食べ物を飲み込んだ後、胃では消化が行われ腸では栄養を吸収するのに時間がかかります。
およそかかる時間は胃の中で約3~5時間、小腸の中で約5~8時間かかるとされています。
最小で約8時間、最大13時間もかかるのです。
朝、昼、夜と食事をしていたら内臓が休まる暇がありません。
24時間365日内臓は働いていることになります。
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仕事をしている人ならこの大変さはわかることでしょう。
休みなく24時間365日働いていたら間違いなく体を壊します。
それと同じことをほとんどの人が内臓にさせているわけです。
超超超スーパーブラック労働を内臓にさせている訳です。内臓から悲鳴が聞こえてきそうです😭
肥満になる
食べすぎことによって肥満にもなります。
日本WHO協会の調べでは1975年から3倍近くに増加しています(参考:日本WHO協会)
肥満は食べ過ぎでないと起きません。
消費するカロリーより食べるカロリーの方が多ければ肥満になって当然です。
必要分のカロリーしかとってなければそう簡単には太ることはありません。
野生の動物で肥満体系の動物はいません。
動物は常にお腹いっぱい食べている訳ではありません。必要分のカロリーしか取っていないからです。
肥満体系になりたい人はいいかもしれませんが、多くの人は肥満になりたいと思っていません。
肥満はさまざまな病気の元なのです😥
病気の元
食べ過ぎはさまざまな病気の元にもなります。
食べ過ぎることによる肥満から始まり、糖尿病、高血圧、しいてはガンなどの発症のリスクにも繋がります。
例えば糖尿病は現代病と言われるくらい世界の糖尿病患者数は年々増えています。

これだけ世界的に豊かになったきた証拠なのかもしれませんが、その分病気の患者数も増えています。
すべての病気が食べ過ぎと言うわけではありませんが、少なくとも食べ過ぎる事で起きる病気があるのも事実です。
まとめ 食べ過ぎは不健康の元
今回は食べ過ぎによるデメリットを紹介しました。
- 内臓が休まらない
- 肥満になる
- 病気の元
明治以前は日本人は1日2食が普通だったそうです。
しかし外国と交易するようになり、外人が食べ物を売りたいため1日3食の文化を根付かせたという話もあります。
もっと大昔、人は常にお腹いっぱい食べれなかったはずです。
今の様に保存食がないので、狩りに失敗すれば食べ物はなかったはずですし、気候により農作物が取れなければ食べる物にも困っていたはずです。
人の体は空腹時に生存できるよう進化をしてきたはずです。
ここ近年の豊かさでお腹いっぱいに食べれるようになったらからといって、すぐに体が満腹に適するように進化はできません。
人の体は空腹に適するように出来ているのです…😌
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