キャッシュレス決済ってどんな感じ?便利かもしれないけど、財布持っていないと不安なんだよね。
私は日々の支払いでは現金をできるだけ使いません。
むしろ、使いたくありません。支払いはキャッシュレス決済で出来るだけ済ませいています。
そこで今回はキャッシュレス決済に移行して感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
- キャッシュレス決済のメリット
- キャッシュレス決済のデメリット
目次
キャッシュレス決済5つのメリット

支出の記録が残る
1つ目のメリットは支出の記録が残ることです。
家計簿をつけるときめちゃくちゃらくになりました。
クレジットカードや電子マネーと家計簿アプリを連結させることでそれは可能になります。
- クレジットカードや電子マネーで支払う
- 支払いの記録が自動でされる
- マネーフォワードなどの家計簿アプリに自動的に記録される
こうすることで自動的に家計簿が作成でき、いつどこで何にお金を使用したかわかるようになります。
現金では使用の記録は残りません。
レシートを保存しておくのも面倒ですし、かさばりますし、自動販売機のようなレシートがないところの記録は残りません。
支出の記録が残るのは家計を管理するうえで大事です😉
財布の残金を気にしなくてよい
2つ目のメリットは財布の残高を気にしなくてよい点です。
現金で払う場合財布の残高を気にする必要があり、財布にお金がなければ銀行に下ろしに行く必要があります。
わざわざATMまで行き、キャッシュカードを持ってお金を下ろす手間が発生します。
しかし、財布の残高を気にしなければお金を下ろす必要もないのでとても楽です。
また、そもそも財布自体持ち歩く必要性もなくなります。
財布を持ち歩かなければ
- 紛失や盗難
- 荷物がかさばらない
- 衣類と一緒に洗濯する
みたいなトラブルはなくなります。
物が多いとそれだけトラブルも多くなりがちです。
荷物が減るメリットは結構大きいです😚
決済がスムーズ
3つ目のメリットは決済がスムーズになります。
現金で支払う場合、お金を財布から探す必要があります。
お札で支払えばスムーズですが、小銭が大量に増えてしまします。
そのため、ほとんどの人が小銭を使いたがるため小銭を探す手間がかかります。
買い物をしていると小銭を探すために結構多くの人が時間が掛かってます。
しかし、キャッシュレスなら小銭を気にせず支払いを完了します。
そのためスムーズに支払いが完了します。
また、現金は手垢がついており、衛生的には良くはありません。
しかし、キャッシュレス決済なら現金を触る必要がないため、今の時代現金よりもキャッシュレス決済の方が衛生面的に良かったりします。
スマホの画面は便器よりも汚いというのは置いておいて…😥
決済がスムーズなのはレジが混むのを防げるし、素早くお買い物が終わりいいこと尽くしです😉
ポイントがつく
4つ目のメリットはポイントがつく点です。
クレジットカードや電子マネーにしろ、ポイントがつくことが多いです。
そしてそのポイントはほどんどは、1ポイント=1円として使えます。
現金で支払いをするとポイントが付きません。
ひじょーにもったいない😤
同じ支払いならポイントがつく方が圧倒的にいいのです。
また、お店のポイントシステムがあれば、2重にポイントをとることができます。
仮に
- クレジットカード使用100円ごとに1ポイント
- お店のポイント100円ごとに1ポイント
なら、実質2%オフで常に買い物ができる状態です。
細かい積み重ねが将来の大きな財産を作るのです😉
手持ち以上のお金が使える
5つ目のメリットは手持ち以上のお金を使える点です。
買い物に出かけたとき、たまたま以前から欲しかったものを見つける場合があります。
その時、手持ちの金額を常に気を付けていても足りない場合があります。
そんなとき、手持ちを気にせず購入することができます。
お金を下ろしに行ったり、取りに戻る手間もなくなりますし、いない間の売り切れるリスクもありません。
手持ちを気にせず、購入することができることはメリットですが使い過ぎには注意です😅
キャッシュレス決済3つのデメリット
便利なキャッシュレス決済ですがデメリットも存在します。
そんなデメリットたちを紹介していきます。
お金の重みを忘れる
1つ目のデメリットはお金の重みを忘れるといくことです。
重みとは物理的な重さではなく、価値の重さです。
物理的な重さも忘れますが…
ある日、支払いのため現金を10万ほど下ろしたとき気づきました。
なんじゃ、この大金!重っ!(精神的に)😨
数年ぶりに見る諭吉軍団の重みに驚きました。
キャッシュレス決済に慣れ過ぎると、お金の重みを忘れがちになります。
支払い方法が変わっても1円の価値が変わるわけではありません。
キャッシュレス決済はお金を使っている感覚がなくなる、と聞きますがまさにその通りです。
ただの、数字の増減にしか感じなくなるのがキャッシュレス決済の怖いとことです。
たまには現金に触れた方がいいのかもしれません😂
現金のみのお店もある
2つ目のデメリットは現金のみのお店もあります。
それでも日本のキャッシュレス決済の普及率はまだまだ少ないです。
そのため、キャッシュレス決済に対応していないお店が多いです。
例えば、食券購入の飲食店や地方のお土産屋さん、駅の切符など現金しか使えないところが多いです。
キャッシュレス決済に慣れ過ぎて、いざ違う地方に行くとキャッシュレスに対応していないお店は多くあります。
そんな時、現金を持っていなくて大変な思いをする場合もあります。
まだまだ、現金を手放せないのが日本の現状です。
せめて、クレジットカードには対応してくれ😥
種類が多すぎる
3つ目のデメリットは種類が多すぎる点です。
代表的なキャッシュレス決済はクレジットカードですが、その他のキャッシュレス決済もあります。
- プリペイドカード
- デビットカード
- 電子マネー
- QR/バーコード決済
などなど、種類が多いうえ更にそこからも更に種類が増えます。
例えば、QR/バーコード決済の中でも種類があります。
- PayPay
- 楽天ペイ
- au PAY
- メルペイ
- d払い
- LINE Pay
など、日々増えています。
最近はお店ごとの独自のPayも増えています。
私はPayPayと楽天ペイしか使いませんが、始めて使う人にはいきなりハードルが高くなります。
違いやメリットや使えるお店など、調べるだけでも面倒です。
ましてや、使い分けをするのはもっと面倒です。
種類が多すぎるのである程度統一してくれ😥
まとめ すべての決済でキャッシュレス求む
今回の内容をまとめますと
- 支出の記録が残る
- 財布の残高を気にしていてよい
- 決済がスムーズ
- ポイントがつく
- 手持ち以上のお金が使える
そして、デメリットは
- お金の重みを忘れる
- 現金のみのお店もある
- 種類が多すぎる
キャッシュレス生活を続けているとその便利さから、現金派に戻ることが出来なくなります。
そのため、未だにキャッシュレスに対応していないお店を見ると利用したくなくなります。
現金で払うメリットがあまりないためです。
結局現金もないと困ることが多いので現金が手放せない、中途半端な状態となっています。
なので、
すべてのお店でキャッシュレス対応求む!
近くのア〇キスーパーのこと言ってるんだぞ!😤
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