無職

【不幸?】引きこもり無職生活は「足るを知る」ことにあります

こんにちは!

無職です😉

無職生活も5ヶ月が経過しようとしています。

1日、何も予定がない場合は運動の為、少し外に出て散歩をするくらいで、どちらかというと家に引きこもっていることが多いです。

引きこもりと言うと、「健康に悪そう😨」とか「いい大人が恥ずかしい😠」と感じる人がいると思います。

確かに、そういう面もあります。

しかし、引きこもりだからと言って不幸という訳ではありません。

関連:【無職ライフ】無職になると手に入るもの、失うもの~2ヶ月が経過しました~

目次

外に出る

一般的に外に出ることはいい事と言われています。

外に出て、太陽光を浴びることで体の調子が整ったり、運動をすることで健康になったり、人や世の中と関わる事で新たな出会いや楽しい思い出もできたりします。

しかし、引きこもり無職生活では外に出ると悪い面もあります。

不幸を感じる

外に出ると大勢の人がいます。

特に都心部付近に行くと平日でも人であふれかえっています。

その中には様々な人がいます。

  • 学生
  • 会社員
  • 親子
  • カップル

など、目に入ってきます。

そういう人たちを見ると、どうしても自分と比べてしまうのが人間ってものです。

自分は引きこもり無職しているだけなのに、「がんばって働いているな~😲」とか「友達や恋人といて楽しそうだな~😂」とか感じてしまいます。

そういう人たちを見ていると、どうしても自分が惨めに感じ不幸であるかのように錯覚してしまいます。

今の自分の生活水準、生きかたに満足しているにも関わらず、世間の人々を見ると自分と他人を比べてしまうのです。

その結果、本来の自分の考えや感性が他人に引っ張られ、自分が不幸だと感じ、不幸でなくすために、就職活動などの活動を始めたりしてしまいます。

関連:【無職ライフ】無職になると変化する価値観。無職とは自分を取り戻す職業です。

無駄な消費をしない

無職生活において無駄遣いは簡単にはできません。

しかし、外に出るとさまざまな誘惑があります。

食べ物であったり、サービスであったり多くの「お金消費スポット」が存在します。

お店側はお客さんに消費してもらうため、さまざまな工夫をされて商品を見せてきます。

街中に出かけると、どうしても目に入ってきます。

誘惑に負けそうになるときもあります。

それらを、「ぐっと」抑え込んで通り過ぎるのが難しい時もあります。

それなら、そもそもそういう場所に行かなければいいだけのことです。

家で大人しく自分の満足する物の中だけで囲まれて生きていれば、不要な消費をしなくてもよくなります。

関連:【無職の生活】1ヶ月の生活費はいくらあれば生きていけるか!?

関連:【要注意】生活水準は上げると危険です。上げてはいけない3つの理由

「足るを知る」生活です

引きこもり無職生活は「足るを知る」生活です。

「足るを知る」とは、古代中国の思想家、老子の言葉で「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」ということです。

つまり、引きこもっていても周りにあるものだけで満足していれば、精神的に豊かになりますし、幸せにもなります。

「引きこもり=不幸」ではありません。

「何事に対しても満足できない」ことが「不幸」なのです。

今の現状に満足するすることが引きこもり無職生活のポイントなんです。

無職クマ

さてと、今日も元気よく散歩しますか…😚

関連:【無職ライフ】散歩は大事です!散歩によって得られるメリット紹介

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