こんにちは!
無職です😉
今日は整体に行く日でした。
社畜時代に購入していた回数券が余っているので、定期的に通っていました。
いざ、自転車に乗って行こうとしたとき、違和感に気づきます。
タイヤ、空気抜けとるやんけー!
慌てて、空気入れでタイヤに空気を入れてみるが、入れるたびに「シュー」と抜ける音。
完全にパンクです😭
こんな状態では整体に行くこともできず、急遽キャンセル。
パンクの修理を始めます。
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ダイソーにてパンク修理キット購入
自転車屋さんでパンク修理すると500円~1000円ほどの金額がかかります。
それだけの金額をかけたくないため、100均ショップへ行き、パンク修理キットを購入してきました。

いざ、修理開始!
外だと人目もあり堂々とできるスペースがないため、一旦、自転車を室内に持ってきた修理します。

まずは付属のへらみたいなもので、車輪からタイヤを外します。
1個のへらで支えて、もう1個のへらでめくるようにタイヤを外せば案外簡単に外せました。

赤いへらでタイヤを外す作業をタイヤ1周分繰り返せばタイヤ全体が外れ、タイヤの中のチューブを取り出します。
次はタイヤのチューブの穴の箇所を調べます。
本来、空気を入れたチューブを水に入れて、チューブから出る空気の「ポコポコ」で穴の箇所を調べる方がいいのでしょうが、そんな容器はありません。
そのため、全神経を集中して「音」で調べます。

出典:鬼滅の刃
室内ですので、騒がしくないためできるのです。
チューブに空気を入れると「シュー」と漏れる音。
その個所を調べると、穴を発見!

穴の箇所がわかった為、修理を始めます。
まずは付属の紙やすりにより、穴周辺をきれいに磨きます。
私は社畜時代の仕事柄、エアー関係にも関わってきました。
こういうやつ↓

なので、些細な隙間からでも空気が漏れることはわかりますので、穴周辺ゴミや汚れをきれいに紙やすりで取り除きます。

なるべく大きめにきれいに磨きます。
紙やすりで磨き終わったら、穴周辺をゴム用のりで薄く塗ります。

なるべく、大きめにゴムのりを縫っておいたほうがいいので広めに塗ります。
塗り終わったら、2,3分間乾くのを待ちます。
乾いて来たら、パッチを貼り付けます。
パッチの中心に穴が来るようにパッチを貼り付けます。

修理後、チューブに空気を入れ、空気漏れがないことや他に穴がないことを確認します。
問題ないので、チューブをタイヤに戻します。
チューブをタイヤに戻す作業が1番大変です😥
まず、チューブをタイヤに入れるのが大変ですし、タイヤを車輪の溝に入れ込む作業が大変です。
チューブが捻じれないように注意をしつつ、タイヤの中に入れる必要があります。
タイヤを車輪に戻し、空気を入れ問題ないので、パンク修理は終了しました🤗
社畜時代の経験が活きている?
自転車のパンク修理は結構簡単です。
元々、大学生時代にも自転車に乗っており、その頃から自分でパンク修理をしていたため思い出しながら修理しました。
大学生時代と違うのは、当時知識が足りなかった箇所が、社畜時代の経験により補足され、よりよく修理できるようになりました。
元々、社畜時代の経験によりホームセンターで売っているような部品で修理できるようなものなら、洗濯機のような家電でもある程度の修理はできます。
悔しいが社畜時代の経験が活きている…🥺
これを機に
なんでも修理屋さんを始めちゃおっかな~😚
そんな風に思う無職でした…。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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