サラリーマン向いてないな~。
こんにちは!
無職です😉
「サラリーマンに向いていない」もしかしたら、多くの人がそう思ったことがあるかもしれません。
私もサラリーマンに向いていないという自信はだけはあります。
今回は10年以上サラリーマンをやってきて向いていないと思った瞬間と対処法について考えました。
- サラリーマンに向いていない人同士が共感を得るためだけの内容
- サラリーマンに向いていない人がとる対処法
目次
サラリーマンに向いていないと思った瞬間
まずは私が社畜時代にサラリーマンに向いていないと思った瞬間を紹介します。

出典:いらすとや
時間拘束が苦痛
まず1つ目が時間拘束が苦痛な点です。
ほとんどの会社では週5日勤務の1日8時間、会社にいなくてはいけません。
朝早く起き8時までに出社し、17時まで会社にいる。朝眠いからと言って遅れていく事もできませんですし、どれだけ早く仕事を片付けても帰ることはできません。
こういう決まりきった時間拘束が苦痛なのです。
また、働きたくなくても必ず週5日は出勤しないといけないという規則もあり、自由に自分の勤務日や時間帯を選べないのも苦痛です。
また、普段偉そうに言っている上司などが一番時間にルーズな点も苦痛です。
どういうことかというと、例えば朝8時から勤務開始で17時仕事が終わりの会社だとします。
その会社は会社の就業規則で8時から17時まで働くように決まっています。
しかし、朝8時の10分前であっても仕事の話をしてくるし、業務命令を出してくることがあります。
また、17時までと決まっているのに5分や10分の仕事を長引かせても上司は悪いとも思っていません。
逆に朝の8時過ぎに出社してくれば、当然怒られますし、早く仕事が片付いたからと言って17時前に帰っても怒られます。
常々、日本の会社のこの考え方が苦手なのです。
会社は就業規則で勤務時間が決まっているため、早く仕事を始めても、遅く仕事を終わらせてもいけません😖
反発したくなる
2つ目は反発したくなる点です。
仕事をしていると当然のように仕事が割り当てられたり業務命令が来るわけです。
会社に勤めている以上、至極まっとうなことなんでしょうが
(今、手が離せないの!見ててわからんのか?こっちの仕事内容もわからんくせに適当に指示を出すんじゃない!)😡
そう思っています。
そして時には理不尽なことを言ってきたりします。
多くの人が理不尽なことを言われた経験があるかもしれませんが、そういうとき素直に聞ける人がサラリーマンに向いているんではないかなと思います。
反発したくなるだけで、滅多に反発はしませんよ。
たまに反発するだけです。たまに…😉
業務は見張られている感じがする
3つ目は業務中見張られている感じがする点です。
業務中、常に見張られている感じがします。
仕事の進み具合はもちろん、さぼっていないかなど見張られている感じがします。
(見張ってる暇があるなら自分の仕事を進めろよ…)😡
そう思うわけですが、やたらと見張りたがります。
現在はテレワークなどの働き方を政府は推進していますが、企業側はどちらかというと消極的です。

自宅で仕事をするとさぼると思われているのでしょうか?
とりあえず、会社は目の見えるところにおき、監視をしたがります。
さぼるやつはどこでもさぼるし、さぼらない人はどこでもさぼりません。結局、上司は部下を信用していないように見えます…😥
やりたくない仕事を押し付けられる
4つ目はやりたくない仕事を押し付けられる点です。
入社した時は「やりたい仕事」ってものがある程度明確になって入社していると思いますが、仕事をしていると必ずしも「やりたくないこと」を押し付けられます。
- 資料作成
- 情報整理
- 無駄な雑務
など、面倒でやりたくもないことを押し付けられます。
また、突然の部署異動により全く経験がない仕事をする場合もあります。
経験のないことや慣れない仕事をするのはとても大変ですし、ストレスにもなります。
自分で好きに仕事を選べないって所がサラリーマンは嫌ですね😥
人付き合いが面倒に感じる
5つ目は人づきあいが面倒に感じる点です。
会社に所属すれば人付き合いは避けれません。
- 上司
- 同僚
- 部下
- 取引先
など、多くの人間と関わります。
多くの人間と関わることで新たに人間関係が構築されるいい面もありますが、必ずしもそうではありません。
なかには関わり合いたくない人もいるでしょう。
「苦手な人」や「嫌いな人」は必ず出てきます。
そういう人とは同じ会社に勤めている限り、必ず関わらなくてはなりません。
また、会社内以外でも会社の外での飲み会なども面倒に感じます。
大して仲も良くないのに、同じ職場と言うだけで飲み会に参加させられます。
関わる人間を選べないところがサラリーマンの辛いところです😂
サラリーマンに向いていない人の対処法
ここからはサラリーマンに向いていない人の対処方を考えました。参考にしてみてください。

出典:いらすとや
部署異動を願い出る
まずは部署異動を願い出てみましょう。
サラリーマンから抜け出せなくても、環境を変えることで変わることがあるかと思います。
息苦しいような職場だとどうしても長続きしませんが、環境が変わることで長続きするようになるかもしれません。
好きな仕事だけ徹底的にやる
次は好きな仕事だけ徹底的にやってみることです。
その職場にいる人の多くは最初は志望したから今の仕事をやっていると思います。
なので、好きな仕事は徹底的にやり、好きではない仕事は適当に済ませてしましましょう。
人は完璧ではありません。
やりたくない仕事は適当に終らせ、好きな仕事だけを徹底的にやる、そのスタンスでいいのではないでしょうか。
そうすれば、
アレと言ったら〇〇さん!
みたいな感じに強い分野は認知され、そこだけは頼られる無為唯一の存在になれるかもしれません。
フリーランスになる
それでもサラリーマンに向いていなければフリーランスになってみる手があります。
いきなりフリーランスになるのはハードルがかなり高いです。
サラリーマン時代の不満がなくなるかもしれませんが、ほどんどの人がいきなりフリーランスになる度胸はありません。
生涯独身で生活費も安い!
こういう人ならサラリーマンを辞めて、勤務時間の少ないバイトなどだけでもやっていくことはできるかもしれませんが、不安でほとんどの人はできません。
万人には難しい方法になってしまいますね🤔
趣味を極める
最後の手段はとことん趣味を極めるってことです。
趣味はなんでもいいと思います。
ゲームでも釣りでも旅行でも。
今は個人で発信できる時代なので、趣味をYouTubeやブログまたはInstagramに投稿をしてお金が稼げるようになれば、会社に行く必要がなくなるかもしれません。
好きなことをして一生を過ごせたらどれだけいいでしょう🤗
まとめ サラリーマンに向いていないのは仕方ない
今回はサラリーマンに向いていないと思った瞬間と対処法について紹介しました。
- 時間拘束が苦痛
- 反発したくなる
- 業務は見張られている感じかする
- やりたくない仕事を押し付けられる
- 人付き合いが面倒に感じる
そしてサラリーマンに向いていない人の対処法は
- 部署異動を願い出る
- 好きな仕事だけ徹底的にやる
- フリーランスになる
- 趣味を極める
サラリーマンに向いていないって思うのは仕方ないことかもしれません。
日本の労働者の9割はサラリーマンをしています。
全員考え方が違うように、サラリーマンに向いている人もいれば、向いていない人もいるのは仕方ないないことです。
9割の人全員が同じ感覚や考え方を持っている方が不気味です。
私たちは小中高とサラリーマンとして働ける様に教育されてきたため、サラリーマンって道に進むのは普通になってしまいます。
小さいころからの教育のせいなので、仕方ないことなのです。
会社員という呪縛から抜け出したい!っていう無職の独り言でした😌
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