暖かくなってきてUber Eatsする人が増えてきたよね。実際、稼げるの?
Uber Eatsなんてもうオワコンだよ。もう、ブームは過ぎ去ったね。もうじきなくなるよ。
Uber Eatsの配達人を街中でたまに見かけますよね。
Uber Eatsをやったことがない人はメリットやデメリットを知らないと思います。
私は時間があれば、まれにUber Eatsで配達をしています。
そこで今回はUber Eatsをやって感じたメリットとデメリットを紹介していきます。
- Uber Eatsのメリット・デメリット
- Uber Eatsの漠然とした疑問
それではさっそく本題に行きます!
目次
5つのメリット
まずはUber Eatsのメリットを紹介します。

手軽に始められる
1つ目のメリットは手軽に始められる点です。
Uber Eatsを始めるために必要な物は
- スマホ
- 配達用のバック
- 自転車(バイク)
上記3点さえあれば始めることができます。
スマホは誰もが持っている世の中なので準備する必要がないくらいです。
それと自転車かバイクなどの乗り物が必要になりますが、最近は徒歩での配達もできる地域があるらしく人によっては必要がないかもしれません。
そのため、人によっては配達用のバックさえ用意できれば始めることができます。
バックは楽天やアマゾンで5000円ほどで購入することができます😉
即金性がある
2つ目のメリットは即金性がある点です。
例えば、会社やバイトで働いていると給料が振り込まれるのは1ヶ月後になります。
しかし、Uber Eatsでは1週間ほどで入金されます。
割とすぐに入金されるため、直近でお金が必要な人にとってはありがたい仕組みになっております。
簡単
3つ目のメリットは簡単である点です。
Uber Eatsは簡単に言うと配達の仕事です。
お店まで食べ物を取りに行き、それをお客様の元まで届ける仕事です。
お店の場所やお客様の家の場所もスマホのアプリ上に出るため、そこまで行けばいいだけです。
地図さえ読む力があれば誰にでもできるようになっております。
初めて配達した時は緊張しましたが、「思っていたより簡単!」って印象でした😚
隙間時間で稼げる
4つ目のメリットは隙間時間でできる点です。
Uber Eatsは勤務時間が決まっている訳ではありません。
やりたいときにやり、やりたくなかったらやらなくていいだけです。
いつどんな時にやるかは自由に選べます。
午後から暇だし何しよう~?
暇を持て余しているときや隙間時間で稼ぐことができる点が魅力です。
暇も解消できて、お金が稼げれば一石二鳥にもなります。
家で家事やゲームをしていて注文が入った時のみ稼働ってこともできます。
会社員の様に時間を束縛されないのは嬉しい限り😚
適度な運動になる
5つ目のメリットは適度な運動になる点です。
Uber Eatsで配達する方法は現在3つあります。
- 徒歩
- 自転車
- バイク
バイクでは運動になりませんが、徒歩や自転車での配達はいい運動になります。
例えば、自転車の場合お店から片道4キロ程度の付近の配達まで請け負うことがあります。
自転車と言えど、4キロは結構な運動量になります。
(自転車は6キロで約170キロカロリーを消費できると言われています)
運動をしながらお金を稼げるなんて一石二鳥にもなります。
暇も解消できれば一石三鳥にもなります。
5つのデメリット
次はUber Eatsのデメリットを紹介します。

単価が上がらない
1つ目のメリットは単価が上がらない点です。
例えば、会社やバイトで働いていれば昇給し時給や基本給が上がることがありますがUber Eatsでは上がりません。
1年働こうが2年働こうが単価が上がることはありません。
それどころが最近は単価が下がる傾向があります。
会社員の様に長年働けば単価が上がることはないので注意が必要です😥
収入が不安定
2つ目のデメリットは収入が不安定という点です。
Uber Eatsは配達業です。
そのため注文者がいなければ、そもそも仕事がありません。
また、手軽に始められるため始める人が多く、配達者の方が多くなり飽和状態となる可能性もあります。
そのため、場所によっては仕事の取り合いになり、思うように稼げないなんてこともあるでしょう。
安定して稼ぎたいなら別の仕事を探した方がいいです😂
天候や季節によっては大変
3つ目のデメリットは天候や季節によっては大変という点です。
配達中に雨が降ってくればびしょびしょに濡れますし、雨が降れば配達したくない人も多いでしょう。
配達する前は天気予報で天気を確認する必要があります。
また、冬だど寒くて配達するのが大変になります。
寒い外の中震える手で配達をするのはすごく大変です。
夏では真夏の炎天下の中配達をする必要があるため、熱中症にならないように水分補給をマメにする必要があります。
しかし、天気が悪いときや熱い時期寒い時期に限って注文が多い物です。
お客様も家から出たくない為、Uber Eatsを利用する人は増えます。
こうした時は稼ぎ時ですが、配達する方は大変です😂
時間の切り売りになる
4つ目のデメリットは時間の切り売りになる点です。
Uber Eatsは配達の仕事なので配達しなければお金がもらえません。
つまり、自分が動かなければお金が稼げません。
YouTubeやブログは自分が働いていない間も、作ったコンテンスが資産となり働いてない間も収入を得ることが出来ます。
しかし、Uber EatsはYouTubeやブログの様にストック型の収入にはならないため働かなければ収入にはなりません。
人によっては時給の低いバイト感覚になります😥
確定申告が必要
5つ目のデメリットは確定申告が必要な点です。
会社員だと会社が確定申告を終わらせてくれますが、Uber Eatsの所得は自分で確定申告をしないといけません。
そして、ほとんどの会社員は確定申告をしたことがありません。
- 難しい
- めんどくさい
- 大変
そんなイメージを持っているのが確定申告です。
それを自分でやるのはほとんどの人にとっては大変な作業になると思います。
個人的には割と簡単なので一度勉強のつもりで確定申告をやってみることをオススメします😉
Uber Eats勝手にQ&A
ここまでUber Eatsのメリット・デメリットを紹介しましたが、ここからは勝手にQ&Aに答えていきたいと思います。
Uber Eatsは今後も稼げる?
Uber Eatsは今後も稼げる?
難しいかもしれません。配達の単価も下がりつつありますし、ドローンなどの配達が始まれば稼ぐことはできなくなるなるでしょう。
Uber Eatsをメインの仕事にするのはどう?
Uber Eatsはメインの仕事にするのはどう?
オススメしません。収入が安定しないし、今後なくなる可能性が高いです。隙間時間で趣味感覚でやるのがちょうどいいです。
Uber Eatsで稼ぐためには?
Uber Eatsで稼ぐためには?
稼ごうとするならバイクは必要になります。そして土地感覚のある地域で配達をするのがいいです。また、注文の多い都心部で配達をするのがいいでしょう。
Uber Eatsをやっている人を見てどう思う?
Uber Eatsをやっている人を見てどう思う?
お疲れ様です!
Uber Eatsを今後もやっていく?
Uber Eatsを今後もやっていく?
たまに、なんとなくやりたくなる瞬間があるので、やりたくなったらやります。
まとめ 適度な距離感で付き合おう
今回の内容をまとめますと
- 手軽に始められる
- 即金性がある
- 簡単
- 隙間時間で稼げる
- 適度な運動になる
そしてデメリットは
- 単価が上がらない
- 収入が不安定
- 天候や季節によっては大変
- 時間の切り売りになる
- 確定申告が必要
メインは別の収入源を作り、趣味程度の感覚でやるのがいいのではないでしょうか。
また、Uber Eats以外の出前館やmenuなどの他の個人配達業も同様に思います。
個人的には適度な距離感で付き合いつつ、即撤退しても大丈夫な状況にしておくのがよいかと思います🤔
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