こんにちは!
無職です😉
社畜時代から浪費家ではなかった私ですが、無職になり更にお金を使わなくなりました。
元々お金の大切さは知っていましたが、さらに磨きがかかった気がします。
そして、「サラリーマンほどお金が貯まりにくい職業もない」と思います。
サラリーマンをしていると貯金ができない

ストレスで浪費
サラリーマンとして会社に勤めていると多くの方はストレスを抱えます。
- 嫌いな上司
- 嫌な人間関係
- やりたくない仕事
人により理由は様々ですが、多くの方はストレスを抱えていると思います。
そして人は抱えたストレスを発散させようとします。
中にはストレス解消するために散財する人もいます。
ブランド物を買ったり、高い料理を食べたりしてストレスを解消しようとします。
買い物だけでなく、ストレスを解消させるために遠くに旅行に行ったり、趣味に没頭するため趣味にお金を使ったりします。
しかしこれでは本末転倒です。
ストレスを解消することは大切ですが、お金を稼ぐために会社に勤めて働いているのに、会社が原因でストレスを抱え、ストレスを解消する為にお金を使っていてはお金は貯まりません。
無職になって思うのは、本当にストレスがありません😉
ストレスがないため、ストレスを解消する必要もありません。
そのためサラリーマンをしていたころに比べ、「お金を使ってストレス解消」みたいなことはなくなりました。
ローンが組みやすい
サラリーマンは社会的な信用が高いため、ローンが組みやすいです。
住宅のローンや車のローン、クレジットカードなど簡単に作れてしまいます。
簡単にお金が借りれるため、サラリーマンはお金が貯まりません。
無職は社会的信用がないため、基本的にはローンも組むこともクレジットカードを作ることもできません。
強制的にお金が借りれない仕組みに社会がなっています。
返せるかわからない人に銀行もお金を貸したくないので無職が借りれなくて当然です😉
しかし、社会的信用のあるサラリーマンは安定した給与があるため、簡単にお金が借りることができ、ローンを組んで買い物をすることもできます。
しかし、ローンは借金です。
未来の自分の労働時間を前借をしているだけに過ぎません。
強制的にお金が使えない仕組みになっている無職より、簡単にお金が借りれる仕組みになっているサラリーマンの方がお金が貯まらなくて当然です。
毎月収入が入ってくる安心感
毎月お金が入ってくる精神的安心感から人はお金を使ってしまいます。
仮に、お金が無くなっても来月の給料日まで待てばお金が入ってくることは、精神的に安定になりますが、同時に財布の紐が緩む原因にもなります。
もし仮に
- 毎月20万円ずつ1年間支給されて暮らす場合
- 年初めに240万円を一括で渡されて1年間過ごす場合
年間貰える金額は一緒ですが、後者のパターンの方が計画的にお金を使おうとするはずです。
それだけ、毎月お金が入ってくるという安心感は無駄な浪費を呼び、お金が貯まらなくなる原因にもなります。
終わりに お金は丁寧に使おう
サラリーマンにはメリットがありますが、安定した給料は逆にデメリットになって場合もあります。
毎月お金が入ってくるという安心感はそれだけでお金を使う原因にもなります。
無職になって思ったことは、無駄な買い物はしなくなったことです。
最悪、今ある資産だけでも生きられるようにお金を大切に使うようになったからかもしれません。
悪く言えば、サラリーマンはお金を大切にしていません。
サラリーマンはお金を稼ぐために頑張って仕事をしているのに、その仕事が原因でお金が貯まらないっていう負のサイクルに入っています。
そんな時は、一度サラリーマンを辞めて、アルバイトでも個人事業でも始めた方がお金が貯まるかもしれません。
サラリーマンっていう沼はかなり奥が深いのかもしれません…😱

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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