こんにちは!
今回は日本株の魅力を紹介していきたいと思います。
日本株と言えば、投資先として魅力的に感じる人は少ないと思います。
私もその中の一人です。
しかし、私は日本株にも投資しており、その中で感じた日本株に投資のいいところを紹介していきたと思います。
投資を始める予定の人、日本株の保有に迷ってる方
参考にしてみてください。
目次
日本株のいいところ
いきなり結論ですが
日本株のいいところは
- 世界第3位の経済大国
- 配当金を円でもらえる
- 企業情勢がよくわかる
順番に一つずつ解説していきます。
世界第3位の経済大国
日本は世界第3位の経済大国である点です。
1位アメリカ、2位中国、3位日本
2021年11月時点ではこの順位になっています。
では、日本のどこがよいかというと
- 他国に比べ治安が安定している
- 法整備がきちんとされている
- 「円」が強い
他国に比べ治安が安定している
日本は他国に比べ治安は安定しています。
そのため内部紛争がまず起きません。
そのため、紛争な暴動により株価の変動が新興国に比べ安定している点があります。
そのため、日本株を安心して持つことができます。
法整備がきちんとされている
日本は法整備がきちんとされているため、金融取引を安心してできる点も魅力です。
日本人から見た当たり前は世界から見た当たり前ではありません。
世界的に見れば安心して取引できる国は多くありません。
その点、日本は法整備がきちんとされているため金融取引が安心してできます。
「円」が強い
日本で使われている「円」は安全資産として強いです。
日本は経済構造上円高になりやすく、日本は世界中に資産を持つ、世界最大の純債権国です。
そのため日本や世界経済に悪いことが起きると海外から日本にお金の流れが多くなります。
配当金を円でもらえる
日本に住む人は日本で住む以上、「円」を使ってモノやサービスを利用していると思います。
そのため、「円」が必要です。
米国株に投資していると必ず為替の影響を受けます。
為替の影響は大きいです。
例えば、1ドル=100円の時は
1万ドルの配当金をもらうと100万になりますが
円高1ドル90円の時、1万円の配当金をもらうと90万円になります。
逆に円安1ドル110円の時、1万円の配当金をもらうと110万になります。
以上のように為替の影響を受けます。
為替の影響がいい方に向けばいいですが、上記で述べたように「円」は安全資産と言われてます。
そのため、円高になりやすいと考えるため為替の影響を受けない方がいいと考えます。
企業情勢がよくわかる
国内の株なので企業情勢がわかるのもメリットです。
他国の企業の事情はなかなか入ってきません。
自分で調べようとしても、知らない言語を読むのは無理ですし、日本語は難しいと有名です。
私も日本語は苦手です😅
そのため、なにか会社の汚職や経営悪化など株価に影響が出そうなニュースは入手しやすく、
株価の急な変動理由も調べやすいです。
他国の企業の株価変動理由を調べようとしても情報がうまく探せず難しいです。
オススメ証券口座
最後に、日本株を始めたいと思っている方にオススメの証券口座を紹介します。
日本株は100株単位でしか購入できませんが、1株から購入できる証券口座もあります。
その中からオススメするのは
- SBIネオモバイル証券
- LINE証券
です。
SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券は1株から購入でき、手数料も安いです。
月額220円で50万円まで取引し放題ですし、毎月Tポイントが200ポイントもらえます。
また、Tポイントで株を購入することができます。
実質20円で月50万円まで取引し放題です。
また、IPOにも対応しているため抽選に当選すればIPOの新規銘柄の株も購入することができます。
LINE証券
LINE証券は日中の取引であれば0.2~0.5%の手数料が乗った取引価格で取引できるため
売買コストが割安になっています。
なにより魅力的なのは、不定期に開催される株のタイムセールです。
3~7%オフで購入できるタイムセールがあるため、短期で売買し利益を出すことも可能です。
株のタイムセールってどういう理由で可能にしているのか知りたいです😅
まとめ
今回は日本株の魅力を紹介してきました。
日本は「GDPの伸びは横ばい」、「失われた30年」等散々な言われ様ですが
それでもまだまだ日本という国は捨てたものではありませんですし、
日本株に投資するメリットもあると思います。
また、日本人は貯金が大好きな国民性もあり、貯金額を少額でも投資に回し、個人のお財布事情がよくなったり企業への融資が増えることで企業が明るくなり、国全体が明るくなればと思い今回記事を書きました。
興味がわいた方はぜひ日本株の投資を検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
