こんにちは!
無職です😉
2022年参議院応援選挙演説中に、安部元総理が銃撃されるという悲惨な事件が起きました。
銃撃した犯人の山上容疑者は「旧統一教会と関りがあると思って狙った」と供述しております。
母親が宗教にのめり込み家庭が崩壊してしまって、その恨みから犯行に及んだと思われます。
今回は宗教について私の体験談とか考えを述べていきます。
目次
日本人は無宗教が多い
日本人の約6割は無宗教
日本人の約6割は無宗教と言われています。
○○教に入っています!
このように日本人で宗教を信仰している人を見ると、怪しく思われるでしょう。
日本人にとっては宗教は信仰するものではなく、怪しむものとなってます。
しかし、日本で暮していると宗教に入っている人の方が珍しく感じるかもしれませんが、世界的に見たら、無宗教の方が珍しいのです(参考:http://honkawa2.sakura.ne.jp/9460.html)
ちなみに私も無宗教です😉
宗教の信者は身近にいる
家庭の場合
先ほど私は無宗教と言いましたが、実は私の母親は宗教の信者です。
「真如苑」
もしかしたら、聞いたことがある人はいるのではないでしょうか(真如苑公式サイト)
私の母親は物心ついた時から「真如苑」の信者でした。
私は小さい頃から真如苑の集会みたいなものに参加していました(参加というか、連れてかれただけですが…)
小さい頃は大勢の人が集まり、よくわからないビデオを見せられた後、大勢で謎のお経を唱えるだけの集会で、どちらかと言うと小さい子にとっては苦痛に感じる場でした。
けれど、帰りにお菓子がもらえるのでそこだけのは嬉しかった思い出があります。
あの頃の「コアラのマーチ」は今でも覚えています😊
そんな感じで小さい頃は、特に変であったり、不思議がることもなくお菓子がもらえる場という認識でした。
しかし、大きくなるにつれ、学校の友人が「真如苑なんて知らない」、「宗教を信仰していない」と知ったり、勉強や部活で忙しくなり参加しない方が増えてきました。
そして、そのまま成長し今では全く参加しなくなりました。
今でも私の母親は誘ってきますが、「忙しい」と言って断っています。
少なくとも覚えている限りでは、母親は無理な献金はしていなかったですし(数千円ほど)お金がなく家庭崩壊とかしていなかったため、真っ当な中な付き合い方をしていたと思われます。
大学の友人の場合
大学生になったころ、友人ができその友人は「幸福の科学」の信者でした。
私は親の影響から宗教自体にはそこまで抵抗感はありませんでしたので、「ふ~ん」って感じで捉えました。
その友人とは「幸福の科学の映画」みたいな物見に行った覚えはあります。
よくわからない内容で覚えていませんが、大した内容ではなかった気がします。
その友人もしつこく、勧誘してくるわけではなく「幸福の科学」に入信することなく、今に至ります。
会社員の場合
会社員の多くが信仰している宗教があります。
それは、「株式会社○○」と言う宗教です。
「会社のため」、「上司の為」、自分の健康と時間を差し出し、人生をかけて会社に滅私奉公の精神で尽くしている人がいます。
こちらは、一般的な宗教とは違い、お金は貰えますが、健康と人生を棒に振っている人が大勢います。
この宗教の厄介なところは、世間では「正しい」、「普通」と認識している人が大多数を占めている事です。
「株式会社○○」って宗教に依存しない様に、お金の知識を身に付け、自分の人生を取り戻す努力が必要になってきます。
ある意味一番厄介な宗教です😅
終わりに 宗教自体が悪い訳ではない
宗教自体が悪い訳ではないと思っています。
世界中から見たら、無宗教の方が珍しいですし、宗教を通じて救われた人や新たな生き方ができた人もいるでしょう。
問題ないのはそれを扱う人間です。
聖書等で、どれだけきれいごとを言っていいても、宗教のトップにいるのは基本的に金に汚れた人間です。
それらがいるうちは、宗教自体は怪しい目で見られるような気がします。
もしかしたら、私も母親がもっと宗教にハマっていたら、信仰する宗教が違っていたら、山上容疑者のような事件を起こしていいた可能性はあります。
そう考えると他人ごとの様には感じれませんでした。
最後に、信仰している人は無理に宗教に誘わないでほしいとも感じます。
興味ないものは興味ありません。
特にうちのおかん…😒
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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