こんにちは!
クマです。
今回はFIREに向いてない人3選を紹介していきます。
最近はメディアやSNS等で認知度が上がってきているFIRE、
FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「経済的自立と早期リタイア」という意味になります。
経済的に自立し、会社から早期リタイアし残りの人生を自分のやりたいことのために生きるという生きた方です。
誰もが憧れる夢のような生き方😍ですが、FIREに向いていない人もいます。
そこで今回はFIREに向いていない人の特徴を上げていきます。
労働が嫌いではない人
そもそもFIREしたい人っていうのは会社に行きたくない人がほとんどであります。
- 朝起きるのがつらい😭
- 満員電車に乗りたくない😭
- 仕事が楽しくない😭
- 会社での人間関係がつらい😭
- 嫌な上司がいる😭
など
様々な理由で会社に行きたくない人が多いのが世の中です。
しかし、一部の人には「会社が好きで仕事が楽しい」🤗って人がいるのも事実です。
そういう人はFIREを目指す必要がありません。
楽しく仕事ができるある意味すでにFIREしている状態です。
そういう方は目指す必要がありません。
しかし、今は良くても会社の業績や異動で組織が変わることが多いのが今の世の中です。
今はFIRE目指す必要がなくても、いざという時の脱出装置としてFIREできる状態にしておくことは必要だと考えます。
社会的体裁を気にする人
次は社会的体裁を気にする人です。
FIREしていても、見た目でわかるわけではありません。
見た目でわからないと世間からは「定職にも就かず、昼間からフラフラしている人」😨と認知されます。
言い方が悪いと、無職の人と言われます。
FIREとは無職になることになります。
世間の目を気にせず生活できる方はいいかもしれませんが、
世間の目を気にする人や世間の承認欲求が強い人はFIREに向いていないと言えるでしょう。
ある意味メンタルの強さが必要になってくると思います。
自己管理ができない人
FIREしたらすべて自己管理が必要になります。
資産の自己管理はもちろん、生活面の自己管理もできないといけません。
仮に暴落が来て資産が目減りしても変わらない生活費で生活していては資産は一気に減っていきます。
決まった日に給料が入ってくる会社員ではありませんので、資産面の自己管理が必要になります。
また、会社員の人は会社で健康診断を受けさせてもらえますが、会社を辞めたら自分で健康診断を受け健康面の自己管理ができないといけません。
せっかくFIRE達成しても不健康では楽しめません。
健康面で自己管理ができない方は向いていないと言えるでしょう。
FIREに向いていない人3選として書かせていただきましたが
誰もが目指すものではないと思っています。
人により価値観や考え方が違うのは当然です。
自分らしい生活ができればそれが一番だと思っています。
そのために必要なのがFIREという1つの選択肢であると考えています。
一度しかない人生をどう生きるのかは個人の自由です。
そのためにFIREが費用ならFIREを目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊