こんにちは!
クマです。
今回は生活費の内訳を紹介していきたいと思います。
今回この記事を書こうと思った理由は、
以前、リベラルアーツ大学両学長のYouTubeのライブ配信の際
自分のコメントが読まれ、コメント欄の中に
8万円の中身を知りたい!
という声が多かったためです。
その時の動画↓
45分30秒からです。
そこで今回は生活費8万円の中身を紹介し、参考にしてください!
ただし、家族構成等で変わってくると思うのでそこを踏まえ参考にしてください。
- 男
- 独身
- 一人暮らし
- 愛知在住
- 車未所持
生活費とは

まずはじめに生活費とは生活するために必要な費用です。
ただし、基礎生活費とは違うという認識でいてください。
よく、生活費=基礎生活費と思っている方がいますが違います。
生活費≠基礎生活費です。
生活費とは
生活費=基礎生活費+遊興費
になります。
基礎生活費
では、基礎生活費とは何かというと
生きていくために必要な費用です。
例えば、家賃、食費、光熱費等があります。
生きる上で絶対にかかるお金を基礎生活費といいます。
遊興費
遊興費とは、なくても生きていけますが
生活や心を豊かにするための費用です。
例えば、友人との食事代、旅行代等があります。
基礎生活費と遊興費を分ける
人により基礎生活費と遊興費の区分は違います。
例えば、外食は食事ですので基礎生活費になりそうですが
外で食べなくても家で食べた方が安くなります。
外食を心が豊かになる遊興費とかんがえるのか、必要な基礎生活費と考えるのかは
人によって違うため
自分自身で基礎生活費と遊興費を分けましょう。
内訳

では、その内訳です。
動画では生活費と言ってますが、基礎生活費のことを言っています。
上で散々言ってきましたが、最近まで生活費と基礎生活費の区別がついていませんでした(;^_^A
では、8万円の基礎生活費の内訳はこちらです。
- 家賃…4万
- 食費…1.5万
- 日用品…5千
- 光熱費…1.5千
- その他…5千
合計…8万
このような内訳になってます。
家賃がやはり比重が大きいのでもう少し下げたいと考えてますが、なかなか難しいです(;^_^A
基礎生活費を下げるためには

基礎生活費を下げるためには、一人暮らしの場合
家賃を下げるのが手っ取り早いでしょう。
実家に住んでいる方も、いつまでも実家にいるわけにはいかないと思うので
一人暮らしした場合の必要家賃を考えてみた方がいいでしょう。
また、食費を下げるオススメの記事は過去に書いたので参考にしてください。
それと日用品費を下げる記事も書いたので参考にしてみてください。
まとめ
今回は基礎生活費腕の内訳とう内容でした。
そこまで難易度が高くないのかと自分では思っています。
ただ、節約するうえで一番気を付けてほしいのは
無理のない範囲で節約するという事です。
自分は8万で満足できていますが
人によってはきついと思います。
無理したくないと言って、お金を湯水のごとく使っていてはいくらお金があっても足りません。
自分の無理のない範囲でバランスよく節約してみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
以上、クマでした。