最近、物の値段が上がって大変だよね~汗
最近、世間でいろんな問題が起きて日本でも物価高が問題になっております。
私自身も、スーパーの食材の値上げや電気代の値上げなど多少なりとも影響を受けています。
物の値段が上がっても給料は増えていないって人は多いのではないでしょうか。
けれど、私は
値上げに負けない様に節約すればいい!
って考えです。
そこで今回は私でも実践している節約方法などを紹介していきます。
よかったら参考にしてみてください。
目次
家計簿をつける
まずは家計簿をつけましょう。
家計簿をつけることで、自分の収支を把握することができます。収支を把握することで、何にいくら使っているかを把握し、無駄な支出を知ることができます。
家計簿の詳しいつけ方
支出をカテゴリー別に分類する
支出をカテゴリー別に分類しましょう。
支出をカテゴリー別に分類することで、何にいくら使っているかが明確になります。
例えば、「食費」「交通費」「水道光熱費」など、自分がよく使うカテゴリーを作成して、それぞれの支出を記録します。
収入を記録する
家計簿には、支出だけでなく収入も記録しましょう。
収入を把握することで、自分がいくらお金を使えるのかが分かります。
また、家計簿に収入を記録することで、収入と支出のバランスを把握し、不要な支出を知ることができます。
定期的に家計簿をチェックする
家計簿をつけたら、定期的に家計簿をチェックしましょう。
何にいくら使っているかを把握することで、無駄な支出を知ることができます。また、チェックすることで自分の支出傾向を把握し、改善することができます。
電子家計簿アプリを利用する
手書きの家計簿は面倒で続けるのが大変ですが、電子家計簿アプリを利用すると手軽に家計簿をつけることができます。
アプリを利用することで、支出の自動集計やグラフ表示、支出の傾向分析などが簡単にできます。
ちなみに私はマネーフォワードを利用しています
家計簿をつけることで自分の収支を把握し、無駄な支出を省くことができます。
家計簿をつけることは少し手間がかかりますが、将来のために大切なことです。
外食を控える
外食は食材を自分で調達し料理する場合に比べて、一人あたりの食費が高くなります。
そのため、外食を控えることで食費を節約することができます。
また自炊をすることで、食材の量や質を自分で管理することができ、健康的な食事をとることができます。
外食を控え節約する方法
自炊する
自炊は外食に比べて食費を抑えることができます。
また、自分で材料を選ぶことで健康的な食事をすることができます。食材の質や量を自分で管理することができるため、無駄な食べ物を減らすこともできます。
外食をする場合は、ランチタイムを利用する
もし、外食をする場合はランチタイムを利用することがおすすめです。
ランチメニューは、ディナーメニューに比べて値段が安いことが多いため、同じ店であればランチタイムに食事することで、お金を節約することができます。
また、定食やランチセットを選ぶことがおすすめです。定食やランチセットは、単品で注文する場合よりもお得になっていることが多いため、食費を節約することができます。
外食の頻度を減らす
節約するためには、外食の頻度を減らすことが大切です。
週に何回外食をするかを決めて、その回数を守ることができるように心がけましょう。
外食を控えることで、自炊する機会が増えるため、健康的な食事をすることができます。
ちなみに私は年に数回しか外食をしません
外食は手軽で美味しいですが、一人あたりの食費が高くつくため、節約には外せない要素の一つです。
自炊やランチタイムの利用、定食やランチセットの選択、外食の頻度の減少など、自分に合った方法で外食を控えましょう。
光熱費を節約する
家計の大きな支出の一つに、光熱費があります。
光熱費を節約するためには、以下のような節電・省エネ行動を心がけることが重要です。
電気代の節約方法
電気製品の使い方を見直す
電気製品の使い方を見直し、必要以上に使わないようにすることが大切になります。
例えば、テレビやエアコンは不要な時間帯はつけっぱなしにしないようにする、スマートフォンやパソコンはフル充電をしない、冷蔵庫は開けっ放しにしないなど、使い方を見直すことで電気代の節約につながります。
電気代が高い家電を見直す
家電の中には、電気代が高くなるものもあります。例えば、古い家電や電気ストーブ、エアコンなどは電気代が高くなります。
そのため使用頻度の高い家電はエコな機種に買い換えることで、電気代を節約することができます。
電気料金プランを見直す
電気代は、電気料金プランによって異なります。
自分が利用する電気料金プランが最適なものかを確認し見直すことが大切です。
また、夜間割引や季節割引など電気会社の提供するサービスを活用することも、電気代を節約するためには有効になります。
電気の使い方を工夫する
電気の使い方を工夫することで電気代を節約することができます。
例えば、冷蔵庫やエアコンの設置場所を風通しの良い場所にする、シーリングファンを利用する、電気代が高いとされるオーブンを使わずにレンジで調理するなどの工夫で節約することができます。
ガス代の節約方法
ガスの使用量を見直す
ガスの使用量を見直すことで、無駄なガスの使用を減らすことができます。
例えば、シャワーの時間を短くする、お湯を沸かしすぎない、ガスコンロの火力を最低限にするなど、日常生活でできる節約行動を心がけることが大切です。
ガスの漏れをチェックする
ガスの漏れは、大きな危険を伴います。
定期的にガスの漏れをチェックすることで、安全面だけでなく節約にもつながります。
また、ガスコンロやガス給湯器など、ガスを使用する家電製品の点検も定期的に行うことが大切です。
適切な温度での使用
給湯器や暖房機器など、温度を調節する家電製品の使用については適切な温度で使用することが大切です。
暖房機器の温度設定を1度下げるだけでも、年間で数万円の節約につながる場合があります。
給湯器の設定温度を見直す
給湯器の設定温度を見直すことで、ガス代を節約することができます。
給湯器の設定温度が高すぎると、お湯を使用する際に水道水で調節しなければならず、結果的にガス代が高くなります。
設定温度は、お湯の使用量や家族の人数に合わせて調整することが大切になります。
ガス会社のサービスを利用する
ガス会社はさまざまな節約サービスを提供しています。
例えば、家電製品の貸し出しや、節水器の無料配布などがあります。
自分が契約しているガス会社のサービスを確認し積極的に利用することで、ガス代を節約することができます。
水道代の節約方法
シャワーの時間を短くする
シャワーを浴びるときは、水の出し方やシャワーヘッドの交換、シャワーヘッドの設定を工夫することで節水することができます。
例えば、シャワーヘッドを「弱」に設定し、シャワーの時間を短くすることで、水の消費量を抑えることができます。また、シャワーの前に体を濡らさずに、まずは体をこすり洗いすることで、シャワーの時間を短くすることができます。
水を止める
歯を磨くときや手を洗うときは、水を流し続ける必要はありません。
水を使わないときは蛇口を閉めて節水しましょう。
また、料理をするときも、水を使わない時は蛇口を閉めたり、水の使用量を最小限に抑えるようにすることで、節水することができます。
まとめて洗濯する
洗濯機を使うときには、まとめて洗濯することで、節水することができます。
洗濯機の容量を最大限に活用し、1回でまとめて洗う量を増やすことで、水の使用量を減らすことができます。
また、洗濯機の設定を工夫することで、水の使用量を抑えることもできます。
水漏れを修理する
水道管や蛇口、トイレなどで水漏れが起こっている場合、水の無駄使いにつながります。
水漏れを修理することで、節水することができます。水漏れを発見したら、すぐに修理するようにしましょう。
ちなみに私の毎月の光熱費は月8000円以下です
これらの節電・省エネ行動を心がけることで、家計の支出を節約することができます。
通信費を節約する
毎月の支出の一つに通信費があります。
通信費を抑えることは大きな節約にも繋がります。
通信費の節約方法
プランの見直し
自分が契約している通信プランを見直し、必要のないオプションやサービスを解約することで、費用を抑えることができます。
格安SIMに変更する
大手キャリアに比べて、通信料金が安く抑えられる格安SIMに変更することで、通信費を大幅に削減することができます。
ただし、契約内容や通信速度、通信エリアなどを事前に確認してから変更することが大切です。
キャンペーンや割引サービスを活用する
大手キャリアや格安SIM業者のキャンペーンや割引サービスを活用することで、通信費を削減することができます。
特に、新規契約や乗り換えの際には割引が適用される場合が多いので、チェックしておくことが大切になります。
スマートフォンを長く使う
通信費とは少し違いますが、新しいスマートフォンが出るたび機種を交換しているとお金がかかります。
そのため、スマートフォンを長く使い続けることで、機種代を節約することができます。
ただし、古くなるとスマートフォンの性能が低下し、動作が遅くなり、通信料がかかりやすくなる場合があるので、適宜見直すことも大切です。
私は格安SIMのマイネオを利用しています
良ければこちらから登録お願いします😉(https://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=Z2F6C5Z6P8)
不要なものを処分する
不要なものを処分することで、部屋をスッキリさせ、必要なものだけを持ち、余計な支出を減らすことができます。
不要なものの処分方法
クローゼットや収納スペースを整理する
クローゼットや収納スペースを整理することで、自分が持っているものがわかり、無駄な買い物をしなくなることができます。
例えば、季節外れの衣類や、着なくなった服や靴、使わなくなった家電製品や書籍などが出てくるでしょう。それらを知る事で余分に物を買うことが減ってくるでしょう。
ミニマリストの考え方を取り入れる
ミニマリストとは、モノを少なくすることで心の負担を減らし、よりシンプルな生活を送る人たちのことを指します。
ミニマリストの考え方を取り入れることで、必要なものだけを持ち、無駄な支出を省くことができます。
断捨離をする
断捨離とは、自分の所有物から必要のないものを捨てることで、生活をシンプルにし、ストレスを減らすことを指します。
断捨離をすることで、部屋をスッキリさせ、必要なものだけを持ち、余計な支出を省くことができます。
不要なものをオークションなどで売る
上記で不要なものが出てきたら、それらをオークションで売れば収入を得ることができます。ただし、売る前に相場調査をして、適切な価格で売るようにしましょう。
経験上、1年以上使ってないものは処分しても大丈夫です
まとめ
今回の記事をまとめると
- 家計簿をつける
- 外食を控える
- 光熱費を節約する
- 通信費を節約する
- 不要なものを処分する
収入を増やすことは難しくても、節約は今すぐからできます。
節約をすることで自分の支出をコントロールし、お金に対する不安やストレスを減らすことができます。
また、自分自身が本当に必要なものや大切なものに目を向けることができ、自分自身の価値観を再確認することができます。
一方で、お金に対するストレスや不安が大きくなると、心身に悪影響を与えることがあります。
例えば、不眠やイライラ、集中力の低下、健康問題などが挙げられます。そのため、節約することは、自分自身の心の健康にもつながることができます。
少ないお金で生きれると人生は楽になります!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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