こんにちは!
無職です😉
新年があけまして2022年も始まりました。
元旦から仕事に行ってる人もいれば、5日まで休みだと言う人もいます。
無職の私には関係ありませんが…😓
そこで時間がある人は一度資産のポートフォリオを作成、見直すいい機会である考えます。
時間があるからこそ、一度状況の整理に力を入れましょう。
目次
ポートフォリオを見直そう
ポートフォリオを作成しよう
ポートフォリオは自分の資産の割合を表したものです。
ご自身の持っている金融商品や現金などの合計を計算し、全体に占める割合を表します。
円グラフを使って表すと視覚的、直感的にわかりやすくていいと思います。
もし、作成したことない方はこの機会に作成してみましょう。
Excelやマネーフォワードのようなアプリなどなんでも良いです。
自分のやりやすい方法で作成しましょう!
見直すポイント
ポートフォリオを作成、またはすでにある人は見直しポイントを紹介していきます。
リスクを取りすぎてないか

全体を見たときにリスクを取りすぎてないか確認しましょう。
例えば、株式などのリスク資産が全体の90%を占めているとか、生活防衛資金が足りなくなっているとか確認しましょう。
逆に、現金を持ちすぎているのも良くないです。
現金は「日本円」に投資しているだけですので、インフレや「円」の価値が下がった場合価値が目減りします。
私も2022年1月時点では株高過ぎて、現金比率が高めになっていますが適正なリスクを取っていきます😅
最近流行りのレバレッジや仮想通貨も株式以上にハイリスク資産ですので全体に占める割合を考えましょう。自身の資産のスパイスぐらいの感じで購入するのはいいですが、ポートフォリオの中心になるような持ち方はお勧めしません。
分散されているか

適正にリスクが取れているなら分散がされているか確認しましょう。
投資の格言に
卵は一つの篭(かご)に盛るな
という言葉があります。
株式に投資されている方なら、
- 国別
- セクター別
等、見直し偏っていないか確認が必要です。
投資信託やETFを購入している方は程よく分散されていると思いますが、個別銘柄を購入している方は注意が必要です。
投資当初のプランからずれていないか

確認しているうえで投資を始めて時のプランからずれていないか確認しましょう。
例えば、
老後資金を目的に投資していたが、レバレッジや個別銘柄の短期売買
など、投資を始めたときのプランを思い出し、その投資プランと投資先が間違っていないか確認しましょう。
まとめ
今回はポートフォリオを見直そうというタイトルで紹介しました。
見直すポイントは
- リスクを取りすぎてないか
- 分散されているか
- 投資当初のプランからずれてないか
実際に私もたまに見直さないとリスクを取り過ぎていたり、当初のプランからずれていたりして適度に見直しています😅
普段仕事で忙しい方は時間のある時に見直してみるのがいいでしょう。
いざ、暴落が来た時適正に運用されていれば売りに走ることなく暴落局面も乗り越えていけます!
2022年は暴落が来る!と勝手に思っているので今から準備をして暴落に備えましょう!
