こんにちは!
無職です😉
もっといい家に住めよ!
社畜時代に言われたことがあります。
1部屋8畳半、私としては満足している家だったので引っ越す気がありませんでしたが、
一般的な人から見たら変に感じるようです。
狭い部屋は暮らしにくいように見られますがそんなことはありません。
狭い部屋はメリットはあります。
そこで今回は狭い部屋のメリットを紹介していきます。
目次
メリット
物が増えない

メリットの1つ目は「物が増えない」事です。
部屋が狭いことで物を置くスペースがないため、むやみに物を増やさない癖が付きます。
部屋が広かったり、複数の部屋があると空白のスペースが増えます。
スペースがあると人は埋めたくなります。
埋めるために物が増えます。
しかし、部屋が狭いとスペースを埋めようとしませんですし、物を購入しようとするとき
狭くて置けないから、いらないな。
そう考えます。
そうなるとむやみに物を買わなくなり物が増えなくなります。
数日経つと欲しかったものも、たいして欲しくなくなります。
本当に必要なもの以外買わなくなり、買い物するとき「本当に必要か?」と考える思考になります。
こういう思考ができると物が増えにくい体質になります🥰
物を買わなくなるためお金が貯まりやすくなります。
家賃が安い

メリットの2つ目は「家賃が安い」事です。
広い部屋より狭い部屋の方が家賃は安いです。
もちろん立地とかにもよりますが、同じ立地なら部屋が狭い方が圧倒的に家賃は安いです。
毎月の固定費の中で1番の大きな支出は家賃でしょう。
その家賃が抑えられるのは大きいメリットです😊
その分投資に回せるお金が増え資産が増加するペースが増えます。
私の住む場所では部屋が2部屋から1部屋に変わるだけで家賃が半分くらいになるところはたくさんあります。
掃除が楽

メリットの3つ目は「掃除が楽」になります。
部屋が多かったり広いと掃除するスペースも増えます。
床の埃から物の上に溜まる埃など掃除する箇所が増えます。
単純に部屋数が2部屋あると、1部屋の時より掃除する時間が2倍かかります。
その分時間も失われます😥
掃除するために時間をつぶすより、自分の趣味や副業に時間を当てた方が有意義です。
有意義に時間を活用できます。
まとめ
今回は狭い部屋のメリットを紹介しました。
- 物が増えない
- 家賃が安い
- 掃除が楽
もちろん、全ての人に狭い部屋を進めているわけではありません。
狭い部屋が嫌な人を広い家に住むといいでしょう。
人の住居と幸福度は関係しています。
バビロンの大富豪の7つの習慣に
より良きところに住む
があります。
自分が満足できる家に住むことは大事なことです。
不必要に大きい部屋に住んでる人は引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
悪い事ばかりではありません😌
